美瑛・白金青い池の撮影スポット情報|駐車場・おすすめレンズ・PL/NDフィルター

富良野青い池

2026年8月、久しぶりに美瑛の白金青い池へ行ってきました。

ここへ来るのは、もう10年ぶりくらいでしょうか。

自分の記憶では、以前は駐車場も20台くらい停められる程度で、駐車料金もなく、今のような売店やトイレなどもありませんでした。

それが久しぶりに来てみると、すっかり観光地。

かなり多くの人が訪れていて、駐車場も大きく整備されていました。

白金青い池の駐車場はかなり整備されていた

現在の白金青い池には、有料の大きな駐車場が整備されています。

2026年現在、普通車は220台、大型車は20台まで駐車可能。

2026年7月1日から、普通車・小型車・軽自動車は1回1,000円、二輪車は300円、大型車は6,000円となっています。

5月〜10月の駐車場利用時間は7:00〜19:00です。

10年前の記憶と比べると、同じ場所とは思えないくらい環境が変わっていました。

白金青い池の駐車場料金・利用時間を美瑛町公式サイトで確認する

白金青い池はどうして青い?

白金青い池は、もともと観光用に作られた池ではありません。

十勝岳の防災工事で造られた堰堤に水がたまったことでできた場所です。

美瑛町観光協会の案内では、上流から流れ込む水に含まれる成分によって水中にコロイド粒子ができ、太陽光の青い光が散乱しやすくなることで、独特の青色に見えるとされています。

池の中に立っている木は、立ち枯れたカラマツ。

この青い水面と立ち枯れた木の組み合わせが、白金青い池らしい独特の風景を作っています。

白金青い池の公式案内を見る

今回の写真はフィルターなしで撮影

今回掲載している写真は、PLフィルターやNDフィルターを使わずに撮影しています。

そのままだとここまで強い青ではないので、Lightroomで現像するときに青や緑を少し持ち上げています。

現地の色をそのまま記録した写真というより、自分が見せたい「青い池」の雰囲気に寄せて現像した写真です。

晴天の日はPLフィルターがあると使いやすそう

青い池を撮るなら、個人的にはPLフィルターは持っていってもいいと思います。

水面や葉の反射を調整できるので、池の色や周囲の緑を見せやすくなります。

ただし、PLは回しすぎると水面の反射が消えすぎたり、超広角では空の色にムラが出ることもあります。

効かせれば効かせるほどいい、というものでもないので、その場で見ながら調整した方がいいです。

絞り開放で撮るならNDフィルターも選択肢

今回のような晴天の日中に、絞り開放で撮りたい場合はNDフィルターも選択肢になります。

最低ISOでもシャッタースピードの上限に近づくことがあるので、明るいレンズを開放で使いたいときにはNDがあると安心です。

逆に、風景写真としてF5.6〜F11くらいまで絞って撮るだけなら、必ずしもNDフィルターが必要というわけではありません。

青い池を撮るなら20〜35mmくらいが使いやすい

池全体を入れて撮るなら、フルサイズ換算で20〜35mmくらいの広角〜準広角が使いやすいと思います。

池、水面に立つカラマツ、その後ろの森まで一緒に入れられるので、「青い池へ来た」という景色を残しやすいです。

広角すぎると周囲の木や人まで入りやすくなるので、20mm前後から35mmくらいの間で構図を調整すると撮りやすいと思います。

70-200mmくらいの望遠も持っていくと面白そう

青い池全体を撮るなら広角が便利ですが、立ち枯れたカラマツや奥の森を切り取って撮るなら70-200mmくらいの望遠も面白そうです。

水面に立つ木を圧縮して見せたり、青い水面と木だけを切り取ったりできるので、広角とはかなり違う写真になります。

個人的には次に行くなら、20〜35mm前後+70-200mmくらいの組み合わせで撮ってみたいです。

日中はかなり混雑していた

今回行ったのは8月の日中。

観光シーズンということもあり、かなり多くの人が訪れていました。

昔のイメージで行くと、かなり印象が違うと思います。

現在は美瑛を代表する観光スポットのひとつになっていて、時間帯によってはかなり混雑するようです。

できるだけゆっくり撮影したいなら、混雑しやすい時間を避けて早めに行くのも良さそうです。

10年ぶりに来た青い池はすっかり観光地になっていた

久しぶりに来て一番驚いたのは、青い池そのものより周辺の変化でした。

昔はもう少し「知っている人が見に来る場所」という印象だった記憶があります。

今では大きな駐車場があり、トイレや売店も整備され、多くの観光客が訪れる美瑛の代表的な観光スポットになっています。

それでも、久しぶりに見た青い水面と立ち枯れたカラマツの風景はやっぱり独特でした。

今回はフィルターなしで撮りましたが、次に行くならPLフィルターと望遠レンズも持って、もう少しじっくり撮ってみたいですね。

※駐車料金や利用時間などは変更される場合があります。来訪前に美瑛町や公式観光サイトで最新情報をご確認ください。