2016年2月、今年もさっぽろ雪まつりの大通会場を歩いてきました。
毎年、その年に話題になった出来事やキャラクターが雪像になるのも雪まつりの面白いところ。
2016年は北海道新幹線の開業を控えていたこともあり、新幹線をテーマにした雪像のほか、進撃の巨人、ラブライブ、雪ミク、五郎丸選手など、その年らしい雪像がかなり多く見られました。
この記事では、2016年当時の大通会場を写真中心で振り返ります。
※この記事は2016年2月の現地記録です。開催日、会場構成、交通規制、駐車場、出店内容などは現在と異なります。これから行く方は、さっぽろ雪まつり公式サイトで最新情報を確認してください。
さっぽろ雪まつり2016|イベント基本情報
- イベント名:第67回さっぽろ雪まつり(2016年)
- 今回の会場:大通会場
- 場所:大通公園 西1丁目〜西12丁目
- 住所:北海道札幌市中央区大通西1丁目〜12丁目
- 開催期間:2016年2月5日(金)〜2月11日(木・祝)
- 入場:自由
- 2016年当時のライトアップ:22:00まで
- 概要:大通公園に大小さまざまな雪像・市民雪像などが並ぶ、札幌を代表する冬のイベント。2016年は雪像に加えて、プロジェクションマッピングやステージ、飲食ブースなども楽しめました。
Googleマップ|大通公園
駐車場と交通手段|地下鉄で行くのが分かりやすい
大通会場は札幌中心部に長く伸びる会場なので、個人的には地下鉄で行くのが一番分かりやすいと思います。
地下鉄大通駅からすぐ会場へ出られ、西側まで歩くなら地下鉄東西線の西11丁目駅も使えます。
雪まつり期間中は会場周辺で交通規制が行われる年もあるため、車で行く場合はその年の公式交通案内を確認した方が安全です。
2016年に自分が行ったときは大通地下駐車場も候補にしていて、夜20時を過ぎるころには空きが増える印象がありました。ただし、これは2016年当時の自分の体験なので、現在の混雑状況や営業時間を保証するものではありません。
なお、雪像をきれいに撮る露出や時間帯、レンズ選びについては別記事にまとめています。
2016年の大通会場を歩いてみる
大通会場は雪像を見るだけではなく、スキーやスノーボードのイベント、飲食ブース、イベントグッズの販売などもありました。
そして毎年ちょっと不思議に思うのですが、雪まつりで見るチョコバナナ。寒い中でも普通に売っています(笑)
焼き栗やジャーマンアーモンド、ホットドリンクなど、冬の屋外で食べるとちょっと嬉しいものも多いです。
2016年の大雪像とプロジェクションマッピング
2016年は、北海道新幹線をテーマにした雪像や、ドラゴンボール超、ラブライブ、進撃の巨人など、その年らしい題材が目立ちました。
特に夜はライトアップやプロジェクションマッピングが入ることで、昼間とはかなり違った雰囲気になります。
進撃の巨人の大雪像は音とライトアップも加わり、写真だけで見るよりかなり迫力がありました。
中小雪像|その年の流行が分かるのも面白い
中小雪像を見て歩くと、2016年当時に何が流行っていたのかがかなり分かります。
北海道新幹線、スヌーピー、ストームトルーパー、マクロス、雪ミク、仮面ライダーなどジャンルもかなり幅広い。
こういう雪像は「その年に見たときの楽しさ」だけではなく、何年か経ってから写真を見返したときに時代が分かるのも面白いところです。
国際雪像コンクールの作品
キャラクター系の雪像とは雰囲気が変わって、海外チームの作品はかなりアート寄り。
表面の彫り込みや立体感など、雪だけでここまで作れるのかと見ていて面白いです。
市民雪像も見逃せない
市民雪像には、その年に話題になった人物や北海道らしいキャラクターも登場します。
2016年は五郎丸選手の「ルーティーン」や、ジンギスカンのジンくん、重音テトなどがありました。
雪まつり撮影は白飛びと色かぶりに注意
久しぶりに雪まつりを撮影して改めて感じたのは、雪像の撮影は結構難しいということでした。
雪まつりの夜はスポットライトや色付きの照明が当たるので、雪そのものが照明色をかなり拾います。
街灯の暖色も混ざるので、ホワイトバランスだけで完全に自然な白へ戻そうとすると、かえって不自然になることもあります。
個人的には、雪を少し青方向に寄せるくらいの方が冬らしい雰囲気を出しやすいと思います。
ライトアップされた雪像は白飛びしやすい
もうひとつ注意したいのが露出。
雪像の中でも強いライトが当たっている部分と、ほとんど光が当たっていない部分が同時に存在します。
明るい部分に合わせず撮ると雪が真っ白に飛んでしまうので、少しマイナス補正を入れてハイライトを残すように撮るのがおすすめです。
昼なら正午より朝や夕方の方が撮りやすい
晴れた昼間は雪面の光と影の差がかなり大きくなります。
ピンカン照りの正午あたりより、早朝や夕方の方が光が柔らかくなり、雪像の立体感も出しやすいです。
ライトアップやプロジェクションマッピングが目的なら、やはり夜がおすすめです。
さっぽろ雪まつり2016を振り返って
2016年は雪不足も心配されていましたが、実際に会場へ行くと大雪像から市民雪像までしっかり並び、いつもの雪まつりを楽しめました。
プロジェクションマッピングやライトアップもあり、昔の「雪像を見るイベント」から、夜まで楽しめる演出がかなり増えてきた印象です。
アニメやマンガなどの雪像、雪ミク関連の展示やグッズなどもあり、雪像を見る以外にも目的を作れるイベントになっています。
今回は大通会場中心でしたが、時間があればすすきの会場の氷像もまた違った雰囲気なのでおすすめです。
そして写真を撮るなら、雪の白飛びだけは要注意。
現像前提なら多少暗めに撮ってハイライトを残し、あとからシャドウを戻す方が自分は扱いやすいと思います。
※この記事は2016年開催時の記録です。現在の会場構成、ライトアップ、交通規制、駐車場、飲食・物販などは変更されている場合があります。来場前に公式サイトの最新情報をご確認ください。














































