2016年一発目のイベントは1月16日に開かれたTOKYO AUTO SALON 2016!
普通車から軽、スポーツからトラック!バイクの改造車両が結集するお祭り。
モーターショーでは味わえない楽しみがあるこのイベントへ行ってまいりました。今回使ったのはnikon d810 sigma50mm f1.4 ARTでの写真になります。
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会場
幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
当日:2200円
前売:1800円
公式サイト(http://www.tokyoautosalon.jp/2016/)
※会場内は少し熱いので多少薄着でも良いかもしれません。
車両展示
NIKON D810 (50mm, f/1.4, 1/125 sec, ISO64)
コンパニオンさん
まとめ
今回はじめてのオートサロンでした。
会場は熱気で少し熱いような環境でしたが、モータショーと同じくなかなかの賑わいで非常に楽しいです。
特に外車から日本者まで様々なジャンルの車で、改造車がメインなので普段見れない車ばかりです。
改造に興味がある方は小さなパーツ。ホイールナットからステッカー、電飾からカーボンシートまで色々なものが売っています。
会場特別価格などもあり家に帰って自分の車にちょっとしたドレスアップなんてことも出来ます。
時間的には昼過ぎは結構な人がいる模様です。
3時過ぎに入場しましたがかなりの人がいました。
子供も楽しめる体感ゾーンなどもあるので家族連れにも非常にオススメなイベントでした。
撮影総括
今回の撮影は実は非常に大変でした。コンパニオンが居ると車を撮影できたものではなく、他のイベントと違い、一度張り付いたカメラがなかなか剥がれません。
なので、人気コンパニオンが居る場所の車は半分諦めて回りました。
是非この記事を読んでいる人には注意してもらいたいのですが、経験上長時間張り込んでも成果は少ないです。
いろんな角度や場所を探して撮ったほうが面白いはずなので目的を忘れぬよう・・・(笑
そんなで、中央付近の車はコンパニオンも多く目玉車両も多いため人でごった返します。正直レンズはフルサイズで35mm程度が限度なレベルです。
逆に穴場は外回りで外回りはスペースに余裕があります。
また今回自分は50mmで撮りましたが、大抵斜めレイアウトになってしまい少し面白味に書けてしまったのは反省点でした。
また会場は光源の位置や強さ、色などがブースにより全く違うためホワイトバランスをオートにしてRAW現像で色出しするのをオススメします。
PLフィルタも効果的で車体の邪魔な反射を防ぐために1枚あると便利だと思います。
何はともあれ場所が狭いのでいかに車体を収めるかというのに難儀するはずです。
頑張って単焦点1本というのもありですが、楽しくなくてはイベントも意味が無いので気楽に記念に撮ろうくらいが良さそうです。
執筆者
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久保 侑也 - YUUYA KUBO
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風景からポートレート。物撮りまでなんでも撮ってます。
北海道生まれで星撮りが趣味。車とゲーム・アニメコンテンツも好きで多種多様。
楽しく写真を撮っていける方法を紹介するPhotoCarbu.jpの代表。
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