初めてカメラを持った時に撮影方法。保管方法を悩むかと思います。
でも、電車やバス。公共機関での移動。電車や徒歩など一番不安なのはこの移動時間。行楽での桜や紅葉。人の集まるところは危険がつきもの。
そこで、色々使ってきてよかったなと思うものをご紹介。
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カメラケースタイプ
一番手軽なもので、本体とレンズを守るケースタイプ。
自分も一番最初に買ったものはこのタイプで、レンズ一本の場合はこれで問題無いです。
ただ、レンズが2本以上の運用の場合は別にレンズケースが必要になるのと、望遠レンズは入りません。
また、撮影時に大きなケースがぶら下がる形になるので少し邪魔な感じもあります。
とはいえ、撮影の機動性は最も高いと思います。
スリングバッグタイプ
次にレンズが数本。その他アクセサリ(掃除・レンズフィルタ)等が増えた時に買ったのがこの肩がけタイプ。
このタイプの一番の魅力は本体一つ。レンズ2本(+1本)入るところでしょう。
中央にはクッション入りの長方形の仕切りが入り、守りたいものを守れます。
側面にあるチャックを開くことで容量を増やすことができ、先に書いた+1本や外付けフラッシュなどを入れられます。
小さなおみやげなども。ただここにレンズを入れる場合は、クッションがないので注意です。
自分の場合は装備が重くなり肩がけタイプだと肩こりがひどくなった為にサブバックになりました。
とりあえず最初に。ならこれが一番オススメかも
リュックタイプ
今私が使っているタイプがこれ、レンズもかなり入り、作業用のPCも入る。アクセサリも十分入り三脚も入ります。
私はカメラをやる上で大切なのは機動性と考えているので、サイドスペースからカメラにアクセス出来るタイプがおすすめです。
かつ、大事な装備を守れる十分なクッション。装備一式を入れられる欲張りな自分の為のバッグです。
三脚もサイドではなく真後ろのためバランスが良いです。リュックタイプのため肩こりもかなり軽減されました。
山登りなどは腰紐があるのでかなり楽になります。
1年ほど使っているのでMB PL-3N1-35について少し詳しく紹介すると、上部の荷室もカメラ1台分。下側にはD810グリップ付き。Tamron70-200f2.8 / Nikon14-24f2.8 / tamron90mmf2.8 / sigma50Art f1.4 /外付けフラッシュを入れられます。側面には各種フィルタ、レリーズなどが入れられかなり高機能です。また、このシリーズでリュックからワンタッチでショルダーバッグタイプにも変えられます。
また、最初からレインカバーが付属、15インチ程度のノートPCも入れられます。
ショルダーバッグタイプ
昔から人気の高いタイプで、角がフレームのようになっているので丈夫です。中身の保護も期待できます。
このタイプの使用期間は短かったのですが、一番の魅力はその丈夫さと容量です。
天板を開ければ中身にアクセスできますが、あけたまま移動してもケースのハードさが中身がこぼれにくいです。
床においてじっくり撮影する時に、棚のような使い方も可能なバッグです。
まとめ
撮影スタイルに応じてそれぞれオススメのバッグは人それぞれですが、装備が少なく軽快に動きたい方はカメラケースタイプ。沢山持ち運びたい方はリュックやショルダーバックタイプです。
その中央がスリングバックタイプです。高い装備が壊れてもしかたがないので、バッグはケチらず買いましょう。また、今後増えるからとはじめから大きなものを買うのも考えものです。
大きなものは機動性を削るので、できるだけその時にあったバッグがおすすめです。
あと、装備が重くなってくるとバッグ意外に肩こり対策したほうがいいです。。。
執筆者
- 風景からポートレート。物撮りまでなんでも撮ってます。 北海道生まれで星撮りが趣味。車とゲーム・アニメコンテンツも好きで多種多様。 楽しく写真を撮っていける方法を紹介するPhotoCarbu.jpの代表。
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