ついに来ました。東京コミコン2016
そう、コミックマーケットやワンフェスなどとは違う、元が海外発信のこのイベント!
コミコン・インターナショナル。ことゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンション。
アメリカのサンディエゴで開催した際には15万人を記録した大人気イベント。
東京開催は今回が初、その2日目に行くことが出来たので、写真付きで会場の様子をお伝えします。
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イベント情報
会場: 幕張メッセ9~11ホール
日時: 12月2日(金)17時~20時 / 12月3日(土)10時~19時 / 12月4日(日)10時~18時
入場料:2200(当日)前売り1800円(+手数料)
※別途公演などをみる際には有料予約制です。
※近隣に駐車場エリア有り
写真
まとめ・感想
コミコン。コミケやワンフェスとは一味違うアメコミが主力のイベント。
まだまだ人入りは少ないので、今回のがした人は是非次回は見に行って欲しい。
特に映画好きの人は必見。前売りと同時に公演チケットを買えばハリウッドスターの撮影や話が聞ける豪華イベントがあった。
今回自分が見たときには既に売り切れていたので競争倍率は高そうだ。
入場や退場は特に混雑する様子も無かったので、小さい子供がいる家族の方も楽しめそう。
リアル系から萌え系。アメコミからコスプレ、フィギュアと多種多様。
コミケやワンフェスだとハードルが高いというイメージの人にはうってつけな印象を持った。
映画が主体なので硬派なイベントなので、映画好きのカップルにもオススメだ。
会場の中は紹介した写真以外にも非常に広く、一日見て回ろうと思えば楽しめるし、普段触れることのないアメコミグッズなどは本場海外の雰囲気でバイオハザードやVRなど、今後発売するゲームなどの体験もできたりするのでゲーム好きにもススメたい。
撮影関連まとめ
まだまだ人が居ないので穴場のイベント。
フィギュアファンの方は物撮りする方には50mm程度のレンズがオススメ広角であれば35mm程度も有りだろう。
テカテカしたものが多いので開放f1.4~1.8で撮影すると表面がテカテカして見えるのでオススメ。
ケースに入っているフィギュア等は少ないのでPLフィルタの出番は少ないが、あったほうが無難。今回は全てPLフィルタ有りの撮影だ。
色々撮って回りたい人はレンズを絞って撮影に望むことをおすすめする。広角や望遠など沢山装備を持つと、広いとはいえ会場内では機動性が失われます。
コスプレエリアは割りと余裕があり、ビックサイトで開かれるコミケのような状態にはなっていなかった。
一番良いと思ったところは、フードコートエリアの横にコスプレイヤーの方が多く集まり、楽しそうな会話をしていたのを見た、友達の輪が広がりそうなイベントだろう。
また、フラッシュがOKがどうかわからなかったが、ラウンドフラッシュを持ってきている人がいた。
コレについては後日確認する。
執筆者
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久保 侑也 - YUUYA KUBO
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風景からポートレート。物撮りまでなんでも撮ってます。
北海道生まれで星撮りが趣味。車とゲーム・アニメコンテンツも好きで多種多様。
楽しく写真を撮っていける方法を紹介するPhotoCarbu.jpの代表。