タグ別アーカイブ: イルミネーション

桜のアーチ

東京・上野公園の桜アーチが綺麗すぎてヤバイ!

3月29日上野公園(上野恩賜公園)に行ってきました。

28日も暖かく開花していたようですが、29日は特に暖かく、7分咲き?という感じです。園内は花見をする方であふれていて混雑していますが、それでもこののアーチは一見の価値ありです。

なんといっても、こんな量のは見たことがないです。

出店などもあり、その場で飲んだり食べたり。友達と、家族と。春のデートスポットの一つとしても。

開花から一週間程度が見頃のようですが、雨風を考えると、早めのほうがよいかもしれません。

少し散っても今度は桜の花びらロードが見れるので、それはそれで綺麗そうです。(撮影のポイントなんかをまとめてみました)

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浅草方面から撮影した夜のスカイツリー。

東京を貫く光の角

東京を貫く光の角 – TOKYO SKYTREE is like the horn of light
東京へ来て1週間。訪れたのは東京スカイツリー。高さ634mの超巨大な世界一の電波塔としてギネスにも登録。634mはムサシと呼ばれいろいろなご当地の商品名にもつけらています。

浅草方面からみると遠近感がわからなくて、大きさに違和感を感じますが、真下までいくと本当にでかい。

これを人間が作ったとは信じられないほどのでかさ。。。

スカイツリーをうまく収められず、しっくはっくして撮ったもの

左がJRの電車の光、海に走るのは屋形船の光。奥の高速の上を走るのは車の光。そして中央はスカイツリー

東京は高いものも多いけど光るものも多い

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ビルの間にそびえる光の柱

【イベレポ】さっぽろユキテラス2015 – 札幌の冬の夜空に輝く柱!

【イベレポ】さっぽろユキテラス2015 – 札幌の冬の夜空に輝く柱!

2014年7月にオープンしてから昼間も夜も素敵な空間を提供してくれるアカプラ。この冬の時期は雪と光を使った【さっぽろユキテラス】イベントが開かれます!(さっぽろユキテラス公式ページ)
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雪のスター・ウォーズ

札幌雪祭りを撮影するなら押さえたい8つのポイント+α

今年(2015)も雪まつりが開催されました。
毎年2月5日ごろに開催されます!
今年の目玉はなんといっても、スターウォーズ!

今回は実際に2014年の雪まつりで撮ってきたものを混ぜて
雪まつりの撮影に共通するポイントを簡単に説明します。
2016年さっぽろ雪まつりについてはこちらをどうぞ。
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2014-12UP 光の玉ボケ Nikkor12-24

カメラの玉ボケってなーんだ?以外に知らないレモンな形

2014-12UP 光の玉ボケ Nikkor12-24 NIKON D5000 (22mm, f/2.8, 1/20 sec, ISO200)

光の玉ボケ – ball of Light (Bokeh)

更新が滞っておりますが、少々お仕事の方が詰まっていて更新できません。。。今日はNIkon D5000と

【AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED】

で撮影したボケボケの写真を一枚。手抜きじゃないですからね!!絶対!・・・。

写真の場所は札幌ファクトリーのビックツリーです。ぼけてて全然わかりませんがw
かなりきれいな生木のツリー。札幌のツリーといえば、コレが一番でしょう。

それはそうと、このレンズを使って1ヶ月を入ろうとしていますが、ボケが凄いのです。

通常開放で撮影した場合写真の縁にある玉ボケはレモン状になり玉ではなくなることが多いのですが、このレンズではかなりたまに近いのです。

たとえばコレ

【AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G 】

photocarbu.jp_DSC6189 NIKON D5000 (35mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO125)

こっちはAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G そもそもDXレンズじゃん?というツッコミはおいておいて、、、

それを差し引いても玉ボケはかなり歪む。次に自分の持ってるレンズの中で玉ボケを出せるのが、
【70-300mm F4-5.6 DG MACRO】
2014-12UP 70-300mm F4-5.6 DG MACRO のたまボケ NIKON D5000 (195mm, f/4.8, 1/90 sec, ISO1250)

左上の玉ボケがレモン場になってるのが分かります。
気にしなければどーってことはないのですが、玉ボケ写真を撮ってみたいなーってなると気になり始めるかもです。
何で起きるの?って話は難しい話をしてもしょーがないので(知らない・・・)省きます。
テキトーにまとめるとこういう話で、

・どのレンズも中央は丸く良くボケる。
・端であればあるほどレモンになりやすい。
・レモン型になるのは口径食(ビネッティング)という
・端がレモン状になるのは、光の入り方が斜めになるため
(丸を斜めから見るとレモン状見える。そこに光が入るため)

・完全に防ぐのは無理
・高性能レンズと言われるものであるとビネッティングが
少なく設計されているのでレモン状なりにくい

てな感じ、レンズ依存なので自己解決できません!
ここまで話すと勘の良い人は気づいているはず。一番上の【AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED】はズルしてますね。

何故かというと、DXレンズ(フルサイズレンズなので)本体がD5000(APS-C)なので、レンズの中央部分しか使えていないということは、玉ボケも必然的にレモンになりにくいというわけです!w

ですが、それを差し引いてもかなり歪みにくいレンズです。とっても満足。
もうすこし語りたいので次回もうちょっと写真を用意します。

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寄稿元 : フォトキャブログ
【カメラの玉ボケってなーんだ?以外に知らないレモンな形】
( http://photocarbu.jp/blog/light-bokeh/ )