ビルの間にそびえる光の柱

【イベレポ】さっぽろユキテラス2015 – 札幌の冬の夜空に輝く柱!

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【イベレポ】さっぽろユキテラス2015 – 札幌の冬の夜空に輝く柱!

2014年7月にオープンしてから昼間も夜も素敵な空間を提供してくれるアカプラ。この冬の時期は雪と光を使った【さっぽろユキテラス】イベントが開かれます!(さっぽろユキテラス公式ページ)
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もちろん無料です。隣には(赤レンガテラス

場所は赤レンガテラスのすぐ横。赤レンガ旧庁舎前の開けたところ。

こんな場所です←(秋のアカプラ)

暗くなり始めると人が増え始めます。

札幌ユキテラス2015
NIKON D5000 (14mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO1400)
場所は札幌赤レンガテラスの横で開かれています。
光を使った先端のあそび
NIKON D5000 (20mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO450)
高低差をスキャンして高いところはだんだんと赤色に
先端の遊び
NIKON D5000 (20mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO560)
埋めるとそこが陸地に。リアルタイムに色が変わります

他にもかまくらもあります。

かまくら
NIKON D5000 (24mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO450)
ライトアップされたかまくら。定期的に色が変わって楽しいです。

残念ながらこの日はまだ完成していなかったのか、中には入ることはできませんでした。

この記事を書いている02/09時点では中には入れるようでしたよ!

ビルの間にそびえる光の柱
NIKON D5000 (15mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO1600)
ビルの間にそびえる光の柱。ユキがパラパラと降っているとなおさら綺麗かもしれません。

実はこのイベントを知ったのもこの柱のおかげ。会社終わりにふと上を見上げるとバットマンのマークのように空にむかって走る光。

なんだか不思議な感じがしてかっこいいです。

追っかけてみるとアカプラではさっぽろユキテラスが開催されておりました。

このさっぽろユキテラスはアカプラの歴史的・景観的価値の再認識につなげ、札幌の特徴の一つでもある冬の魅力を発信が目的。

アカプラの位置はちょうど、札幌の発展を支えた創成東地区 と、開拓使があった北海道庁を結ぶ、札幌通りの基点にあるそうで、

この光の柱も、開拓使のシンボルといえる五稜星をモチーフに表現されています。

つまりは再び札幌を盛り上げる冬の拠点といったところでしょうか!

こういうイベントは楽しくてよいですね。

なんと!オマケもあります・・・

赤レンガ庁舎前の巨大雪だるま
NIKON D5000 (24mm, f/2.8, 1/40 sec, ISO3200)
赤レンガ庁舎前の巨大雪だるま赤レンガ庁舎前の巨大雪だるま。旧庁舎もライトアップされとっても綺麗。

巨大雪だるま!!体が妙に四角いですが・・・(笑)

こちらも合わせて見に行ってみてください。向かい側なので、必ず眼に入るはずです!

すぐ近く、10分ほど歩けば、大通りに出ますので、さっぽろ雪まつりも楽しむことができます。

夜の札幌観光・さっぽろ雪まつりの帰りなんかに「さっぽろユキテラス」を是非!

関連:( さっぽろ雪祭りを撮影するなら押さえたい8つのポイント+α

#日本 #japan #北海道 #hokkaido #チーム北海道 #冬 #イベント #観光 #イルミネーション #雪だるま

【撮影機材】
Nikon D5000
Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

記事URL ( http://photocarbu.jp/blog/akarenga-snow-terrace/ )

執筆者

久保 侑也 - YUUYA KUBO
久保 侑也 - YUUYA KUBO
風景からポートレート。物撮りまでなんでも撮ってます。 北海道生まれで星撮りが趣味。車とゲーム・アニメコンテンツも好きで多種多様。 楽しく写真を撮っていける方法を紹介するPhotoCarbu.jpの代表。